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紫外線吸収剤0r散乱剤の使い分け(日焼け止め、その3)

紫外線吸収剤ってなに?

紫外線吸収剤とは、紫外線のエネルギーを熱に変えて外に放つもの。紫外線防御力や使用感は良いが、肌が乾燥しやすく、また刺激もある。乾燥や刺激は、成分が紫外線を浴びて化学反応を起こすことで生じるので、帰宅すると肌が疲れている感じがする

紫外線散乱剤ってなに?

「酸化亜鉛」や「酸化チタン」に代表される紫外線散乱剤は、物理的に紫外線をはね返すだけなので、肌への負担はほぼゼロ。ただ、白い粉末なので配合量によっては白浮きしやすく、紫外線防御力は吸収剤に劣る。なお、金属アレルギーの人は、酸化亜鉛が合わないことがある。

使い分け

日常生活ではSPF50は不要。SPF30までで散乱剤ベースのものを選ぶと良い。長時間外にいるときは、必要に応じて紫外線吸収剤も活用し、SPF50程度のmのを。PAはいずれも「PA+++」以上を目安にする

吸収剤の刺激が心配な人は…

最初に散乱剤ベースのやさしい日焼け止めを下地に塗り、その上から吸収剤の日焼け止めをぬると、乾燥や刺激をある程度防げる。重ね塗りする分、UV効果もアップ

ジェル、スプレーはNG

ジェルはアルコール系の溶剤が多く、刺激を感じることも。また紫外線吸収剤は環境への悪影響も指摘されていて、体内に入った場合のリスクも未知数。スプレー系は呼吸器から体内に吸い込んでしまう懸念あり。

油脂入り

油脂や植物オイルが多く入ったものは、日焼け止め効果が高くなるが、オイルが酸化して皮膚に色素沈着することがある。

引用文献 「オトナ女子のための美肌図鑑」かずのすけ著、株式会社ワニブックス(2017年) ★シンプルで分かりやすい、イチオシ本です(^^)/

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