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お酒飲むとなぜラーメンを食べたくなる不思議

まず水を飲みたくなる

アルコール(化学ではエタノール)は水とよく似た性質の分子なので、エタノールが神経細胞にも入ってくる。すると神経の命令が伝わり難くなる。また利尿作用もあるのでオシッコがよく出る。(※水をリサイクルしろと命令を出すホルモンをつくる酵素をエタノールが抑えてしまう) だから、体に水分を補充しようとして脳が<水を飲め>と命令を出す。

ラーメンをたべたくなるメカニズム

神経の伝わり方が遅くなり脳の活動もにぶる。脳は神経の機能を回復させたいから、信号の伝達にはたらくナトリウムイオンを要求する。ナトリウムイオンを含むチャンピオンはNaCL、つまり食塩なので脳は<塩分をとれ>と命令を出す。だからしょっぱいものが欲しくなる。 また脳がフル回転するにはエネルギーがいる。そのエネルギー源はグルコース(ブドウ糖)なんだけど、お酒を飲むとエタノールの処理に余計なエネルギーを使うこともあって、血中のグルコースが減りぎみになっている。そこで脳は<グルコースをとれ>の命令も出す。グルコースは炭水化物の成分だ。この3つの命令<水分><塩分><炭水化物>に応える食べ物といえば… そば、うどん、ラーメンといった麺類。またはお茶漬け。 水分はお酒からたっぷりとれるので、<塩分><炭水化物>が優先されやすい。それがラーメン。好みはそれぞれなので丼もの、女性ではケーキやお菓子(少しは塩分を含む)を好む人もいる。 ところでそれが炭水化物のとりすぎに。アルコール(エタノール)だって栄養だから肝臓でグリコーゲンや脂質に変わるから、とどめのラーメン(炭水化物)はそりゃあ太る原因となる(^^;

目からウロコ(+o+)

  1. 脳が元気になろうと、信号の伝達に必要なナトリウムイオン(塩分)を欲求する

  2. アルコール処理に大忙し、そのエネルギー源の炭水化物を欲求する

  3. 水分、塩分、エネルギーの3つを満たすラーメンを体が欲する

  4. おいしいけど炭水化物のとどめで太る(^^;

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