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2021年12月12日読了時間: 2分
紫外線吸収剤0r散乱剤の使い分け(日焼け止め、その3)
紫外線吸収剤ってなに? 紫外線吸収剤とは、紫外線のエネルギーを熱に変えて外に放つもの。紫外線防御力や使用感は良いが、肌が乾燥しやすく、また刺激もある。乾燥や刺激は、成分が紫外線を浴びて化学反応を起こすことで生じるので、帰宅すると肌が疲れている感じがする...
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2021年12月12日読了時間: 2分
日焼け止めの使い方で数十年後の肌が変わる(日焼け止め、その2)
肌の老化、最大の原因は『紫外線』! 大人女子が化粧品に求める効能と言えば『アンチエイジング』『美白』。その両方を応援してくれる最強コスメが日焼け止めだ。 極端に言えば、超高級美容液より、コンビニの安い日焼け止めの方が美容効果は高い。...
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2021年12月12日読了時間: 2分
紫外線&日焼け止めの基礎知識(日焼け止め、その1)
紫外線には「UVB」と「UVA」の2種類がある 強い紫外線「UVB」は即座に肌に炎症を起こし、日焼け・シミの原因となる。一方、弱い紫外線「UVA」は、浴びてもすぐに影響はない。しかし波長が長く肌の奥に届くため、細胞をじわじわと傷つける。DNAやコラーゲン・エラスチンを作る細...
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2021年12月12日読了時間: 2分
過剰なアンチエイジングは老化を早める?
多くは細胞分裂の前借り ”永遠の若さ”は女子たちの究極の願いかもしれない。だが過度なアンチエイジングは、逆に老化を早める場合がある。 私達の肌は、常に『細胞分裂』を繰り返しているが、生涯で可能な細胞分裂の回数には限界があると言われている。ターンオーバーを促す化粧品、肌細胞を...
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2021年12月12日読了時間: 2分
何もしないスキンケア、挑戦すべき?
肌荒れの嵐に耐えてまで肌断食すべきではない 『洗顔や基礎化粧品の使用を一切しない』という肌断食。これは理論上間違ってはいない。肌は自ら水分や油分を分泌しており、それを洗顔で奪って化粧品で補うというのは本来おかしなことである。...
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2021年12月12日読了時間: 1分
水道水の肌への悪影響はある?
健康肌なら心配ないが… 水に含まれるミネラル(カルシウム、マグネシウムなど)は、多少の肌刺激になることがあるが、日本の水はミネラルの少ない軟水。海外の水より格段にやさしく、普通は水道水の影響までは気にしなくて大丈夫。 水質の悪い地域のアトピー肌の人は注意...
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2021年12月12日読了時間: 2分
防腐剤フリー、に注意
防腐剤フリーは裏ワザを使えば楽勝 『防腐剤フリー』は消費者ウケがよく、標榜したがる化粧品メーカーは多い。 その方法は簡単。日本で防腐剤と呼ばれるのは「化粧品基準」に定めた成分のみ。でも、おかにも防腐効果のある成分は多々あり、それを使えば防腐剤フリーと簡単に名乗れてしまう。...
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2021年12月12日読了時間: 2分
無添加コスメと合成物質の実際
すべての合成物質は天然成分がベース 化学物質は、人間がゼロから作っているわけではない、作れない。ほぼ例外なく、原料は天然成分である。界面活性剤や防腐剤、香料、着色料、紫外線吸収剤などすべて。刺激のある界面活性剤として悪名名高い「ラウリル硫酸Na」は、ヤシ油ベースの脂肪酸が原...
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2021年12月12日読了時間: 2分
無添加が肌に優しいとは限らない
無添加は言ったもんがち、肌に優しい保証はなし 昨今の『脱ケミ(ケミカル)』ブームで無添加を基準に化粧品を選ぶ女子が増えている。しかし無添加化粧品でも、肌に優しくない商品はわんさか存在する。 というのも、無添加化粧品と名乗るための明確なルールはないからだ。...
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2021年12月12日読了時間: 1分
石けんはメリットよりデメリットが多い(石けん、その3)
短所1、アルカリ性 人間の肌は弱酸性。一方、石けんはアルカリ性で脱脂力が強く、肌に必要な皮脂まで奪いがちだ。石けんで洗いすぎると乾燥肌になることがある。肌を守る「皮膚常在菌」は弱酸性環境が最も得意。アルカリ性の石けんを過剰に使うと、良い菌の生育を阻んでしまう...
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2021年12月5日読了時間: 2分
香料、ピュアなのは「天然」より「合成」
植物の香り成分は化学物質のあつまり 植物の芳香成分は、構成を分析すると「アルデヒド」「芳香族フェノール」「アルコール」など、数十種類もの化学物質の複合体だ。これらの中には刺激やアレルギーリスクを持つものも。しかし、これを精油にすると「〇〇油」と一言で表され、消費者は詳しい中...
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2021年12月5日読了時間: 1分
オーガニックコスメこそ毒があるという事実
日本ではオーガニックコスメに定義なし 「オーガニック」とは元来、農薬や化学肥料を使わずに野菜を育てる「有機農法」のこと。ヨーロッパでは、オーガニックコスメ=有機栽培した植物から摂れる成分のみを使った化粧品と定義され、認定機関も多数ある。しかし日本では、認定機関も定義もなし。...
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